恋楯でAXLにはまって以来中古を買うかどうかずっと悩んでたのですが、
リニューアルパッケージが出るということで迷わずそっちを購入。
霊視能力を持つ主人公と2体の幽霊が憑いた霊媒体質おお嬢様が織りなすドタバタオカルトラブコメディですが…
これ、オカルトとコメディは切った方が良いよね…
というのもBADエンドが完全にB級ホラー映画のノリなので初見はかなりビビリました。
ヒロインが悪霊に喰われるとか、住人全員惨殺とか最近じゃあまり見ることが少なくなった結末ですね。
このようなENDがあることからパッケージやOPムービーノギャップで地雷作品認定している人もいるようですが、個人的にはかなり面白かったと思います。
長谷川さんのAXL作品では恋楯の次点です。最近護衛モノが続いているのでこの作品のような意欲作を是非ともまた書いて欲しいと思います。
で作品感想ですが、AXL作品の売りである魅力的なキャラクターとコミカルな会話シーンは1作目からも健在で、
飽きることなく全員クリアすることができました。
話の長さは2006年の作品ともあってか最近の作品に比べて少し短いかなと印象を受けましたが、
一気にやりたい人や時間があまり取れない人にとっては取っ付きやすいかもしれません。
個人的に一番お気に入りのキャラはメイドの如月亜佳莉でこれはいいツンデレメイド、声が一色ヒカルさんというのがまたツボでした。
武術も家事もお嬢様のためにこなす完璧メイドですが、幽霊だけは大の苦手というありがちなギャップがたまらん。
その弱点も亜佳莉ルートや有希ルートで克服するんですけど。
サブキャラだと小夜子さんが良かったですね、この人ほどルートによって印象変わるキャラはいないかと。
遥ルートと弥生ルートクリアを後に持ってきて良かった、特に遥ルートでは救われてほしいなと思わずにいられない。
ルートで一番良かったのは沙希お姉ちゃんルートです。このルートはホロリと涙が…
あまり書くとネタバレになるので書きませんが、夕暮れの教室で消えて行くシーンは本当卑怯(褒め言葉)。
このシチュエーションはどんな作品でも自分は泣いちゃいます。
ノーマルエンドの桜の蕾の切なさといったらもう…!
とまぁ自分の思ったことを書いてみましたが、やはりAXL作品は良い!
今月はこれも中古で手に入れにくかった「キミの声が聞こえる」のリニューアルパッケージが出るので、
これもプレイして来月の新作「Dolphine Divers」に期待しようと思います。

