2012年05月22日

ひだまり

AXL第1作目「ひだまり」をクリアしました。
恋楯でAXLにはまって以来中古を買うかどうかずっと悩んでたのですが、
リニューアルパッケージが出るということで迷わずそっちを購入。

霊視能力を持つ主人公と2体の幽霊が憑いた霊媒体質おお嬢様が織りなすドタバタオカルトラブコメディですが…
これ、オカルトとコメディは切った方が良いよね…
というのもBADエンドが完全にB級ホラー映画のノリなので初見はかなりビビリました。
ヒロインが悪霊に喰われるとか、住人全員惨殺とか最近じゃあまり見ることが少なくなった結末ですね。
このようなENDがあることからパッケージやOPムービーノギャップで地雷作品認定している人もいるようですが、個人的にはかなり面白かったと思います。
長谷川さんのAXL作品では恋楯の次点です。最近護衛モノが続いているのでこの作品のような意欲作を是非ともまた書いて欲しいと思います。

で作品感想ですが、AXL作品の売りである魅力的なキャラクターとコミカルな会話シーンは1作目からも健在で、
飽きることなく全員クリアすることができました。
話の長さは2006年の作品ともあってか最近の作品に比べて少し短いかなと印象を受けましたが、
一気にやりたい人や時間があまり取れない人にとっては取っ付きやすいかもしれません。

個人的に一番お気に入りのキャラはメイドの如月亜佳莉でこれはいいツンデレメイド、声が一色ヒカルさんというのがまたツボでした。
武術も家事もお嬢様のためにこなす完璧メイドですが、幽霊だけは大の苦手というありがちなギャップがたまらん。
その弱点も亜佳莉ルートや有希ルートで克服するんですけど。

サブキャラだと小夜子さんが良かったですね、この人ほどルートによって印象変わるキャラはいないかと。
遥ルートと弥生ルートクリアを後に持ってきて良かった、特に遥ルートでは救われてほしいなと思わずにいられない。

ルートで一番良かったのは沙希お姉ちゃんルートです。このルートはホロリと涙が…
あまり書くとネタバレになるので書きませんが、夕暮れの教室で消えて行くシーンは本当卑怯(褒め言葉)。
このシチュエーションはどんな作品でも自分は泣いちゃいます。
ノーマルエンドの桜の蕾の切なさといったらもう…!

とまぁ自分の思ったことを書いてみましたが、やはりAXL作品は良い!
今月はこれも中古で手に入れにくかった「キミの声が聞こえる」のリニューアルパッケージが出るので、
これもプレイして来月の新作「Dolphine Divers」に期待しようと思います。



posted by 平原歴木 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | R18ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月16日

オレは少女漫画家(体験版)

体験版やってみました。
結論から言うと「面白い」です。久々にMay-Be SOFTもといGiza10の当たり作品になる気がします。
学園☆新組までのノリとテンポの良さが復活してて個人的には楽しめました。箒星先生のシナリオはこうでないと!
体験版の時点でも結構色々なパロディがありましたが、特にMay-Be SOFTの過去作のパロディで大笑いしてしまいました。
パトベセルの青空署ってこの世界で実在してんのか…w
他にも、CEROがD指定までというのを逆手にとったパンチラパンモロが出来ないネタなど笑いどころ満載で
この手のネタが好きな人にはたまらないかと。
製品版ではどこまで危険なパロディや他のネタを持ってくるか楽しみですよ
また、出てくるヒロインやキャラも魅力かつ全員どこかしらおかしいのは顕在で、
主人公は若干アホの子ですが鈍感や優柔不断など嫌味のあるキャラではありません。
毒舌幼馴染アシスタント「ヒスイ」の声が中田さんとかまさにMay-Beといった感じで大いに笑わせてもらいました。
ライバル漫画家の「秋月凛菜」は普段愛想は良いんだけどライバル視した時の言動やその焦りのギャップが魅力的です。
体験版の時点ではこのヒロインが一番お気に入りですよ。声は柚原さんですが、久々に声を聞いて「結構良いじゃない」と感じてしまっていたり。
姉の「千佳」は編集者で面倒見がいいがやや乱暴キャラと書かれている通り、主人公のボケにガンガンとツッコミを入れてきます。
チタン製雲型定規でのクラウドナックル半端ねぇ…。
声は櫻井浩美さんで、キャラにぴったりとハマってました。クラウドナックル撃つときの巻き舌っぷりが素敵です。
お姉ちゃんモードのダダ甘っぷりもニヤニヤが止まりませんよ。
新人アイドル声優の「ハルカ」は貧乏だけども明るく前向き、声優としての技能は一目見たキャラでも即座に自分に落としこむことができるという才能を持ってるキャラです。
貧乏関係のネタが多くてこの名前は…某アイドルキャラととあるアイドルキャラが元ネタですねw
声は青葉りんごさんでちょっとロリめの元気系はさすがです。
委員長の「楓」はクール系で本屋の娘、ただ漫画を憎んでいるというキャラで、
体験版ではなんで漫画を憎んでいるのかというのが明らかにされないので個別ストーリーとしては一番先が気になるキャラです。
メール中毒で5000字じゃ足りないっていうのには笑いました。
声は鳴海エリカさんで、これまたクールなキャラにはお似合いです。
ぽんこつ系もいいけど、こっちのほうが好きです。
攻略ヒロインはこの5人ですが他にもイイキャラはいます。
主人公の親友「勝丘十三」
これは色々危険。何が危険てテニスしてる時点で危険だし、熱くなってる時点でアウト。「諦めんなよ!」で死にましたw
女装した主人公に一目惚れしてしまうわけですが、果たしてどうなるのか気になります。

とまあキャラも素敵なのですが、システムも非常に良かったです。
形式としてはオーソドックスなテキストアドベンチャーです。
しかし、オーソドックスだからこそこだわってるのか読み込みスピードや操作が全くストレスなく快適にプレイ出来ました。
PCで培ってきたものをPSPでも、きっちり生かしてきてくれるのはユーザーとしては有難い限りです。
読み込みに関しては体験版はダウンロード形式だったので早かった可能性がありますが、UMDのパッケージ版でもこの快適さでプレイ出来れば最高ですね。

以上体験版をやって思ったことを書いたわけですが、製品版が出る来週が本当楽しみですね。
個人的にはここ最近で一押しの作品です。
また製品版をプレイし終わったらレビューを書こうと思います。(下手すりゃやりながら書くかも)




posted by 平原歴木 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | CSゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月28日

デート・ア・ライブ 十香デッドエンド

読みました。
個人的には結構好きな話で、一気に読んでしまいましたよ。
内容はというと世界に災厄を引き起こす「精霊」という存在が居て、その精霊が女の子なので災厄を引き起こさないよう主人公が仲良くして世界を平和にしようという自分でも何を言ってるのか分からないぶっ飛んだ内容だったのですが、なかなか。

挿絵がつなこ先生なので出てくるキャラは可愛らしくどれも基本好きなデザインでした。
特にメインヒロインである精霊の十香がお気に入り。
異世界のモノなので現代世界の事を知らないアホの子っぷりと戦闘等のシリアスなシーンでのカッコよさのギャップがツボでした。メインヒロインスキーにはたまらん…。
逆にこの巻の限りじゃあまり傾倒出来なかったのが妹の琴里で、このキャラは主人公と精霊を仲良くさせる組織の司令官なのですが、普段人前では「おにーちゃん、おにーちゃん」とちょっかいかけてるお転婆娘が司令官時にはサドっ気たっぷりのキャラになります。
普段はおにーちゃんと呼んでるのに猫被りやめたら呼び捨てというのはちょっと個人的な嗜好には合わなかった。逆だったら大好物なんですけど。でも今後デレデレしそうな展開がありそうなのでそれ次第で一気に好きなキャラになるかも。
他にも主人公クラスメイトで精霊を滅ぼそうとしている機関に所属している鳶一折紙という娘もいるのですが、名前がぶっ飛んでるだけでキャラ設定としては無口系で理知なスタンダードキャラでした。

物語設定としてはセカイ系かつハーレムもので面白いのですが、ギャグとシリアスの振幅が大きすぎるのが気になりました。伏線も多量に撒き、話の起伏も激しいのでせわしなく感じてしまったのは唯一残念で、もう少し一部一部の場面を掘り下げていれば相当いいものになった気がします。
コミック化アニメ化と元からメディアミックスの展開を考えていたみたいなので今後各キャラの魅力を一層引き立てるような話を書いてくれることを期待。

二巻以降の感想はまた今度書きます。


posted by 平原歴木 at 22:58| Comment(0) | ラノベ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする